聞こえ始めた6号機の足音
2018年2月から「6号機」に向けての新規則制度がスタートしましたが、この年末に入る前、スロット機事情は大変厳しい逆風に晒されていました。6号機として検定に持込んだ機種が相次いで不適合を受け、秋口から冬に向けてをターゲットとした夏の時期の検定通過機種が僅か9機種という惨状となり、
メーカーの売上は下がるだけでなく、その絶対数が不足していることから広報活動も行えない状態に陥り、5号機の機種が引き続き稼働を支えいてる状況です。
今回はそうした惨状から続く形で秋口からようやく6号機の検定通過機種が増える等の動きが見られるほか、メーカーの中間決算からの続く予想状況など から6号機を主軸として今後売り出す展開を描くなど、ようやく動き出した6号機についての現況をメイン特集に据えてお送り致します。
|
|