6号機登場でどうなる5号機?
2018年2月から「6号機」に向けての動きがスタートしました。前年10月の「5.9号機」の導入から間もないのですが、
5.9号機は業界の自主規制で動いたのに対し、6号機は当局による法改正という強い指導の下で動いている違いがあります。
その6号機ですが、直前にART機の機能に対する見直しが入ったことも影響して検定試験に持込みが始まったばかりというのが現状で、
言い換えればまだ5.9号機が新機種として投入される流れが続いています。
今回は前回から引き続く形で6号機についてを特集で書きましたが、
とりわけART機に対する規制が緩和されている点をクローズアップしています。
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